東京に住んでいたときの子供のお友達ファミリーさんが、Birkeに来てくれました。
グランピングキャンプはやったことがあるけど、自分たちでテントをたてて〜、といういわゆる普通のキャンプはやったことがなく、道具はもちろんなく(一部ランタンやシュラフなどお持ちのものは持ってきてくれました)、さらには普段車を使われないので電車できていただく、という形でした。
家族ぐるみで仲良くしていただいて、山梨に来てからも色々と気にかけてくださる家族なので、Birkeのお客さんでありつつ、半分は友人として受けれていたので、普段ではないサポートをしたことで色々とわかったことがあってよかったです。
今後のサービス改良に役立ったので、書き留めておきたいと思います。
まず、電車で来られる場合。
車がない、免許がない、車酔いしてしまう、など各々事情があるので、車の送迎はニーズに応じて今後も対応していきたいと思います。
これはやはり今後、時間もガソリン代もかかることなので、有料とさせていただくことで、お互い気兼ねなく利用できるかなと。費用は検討して、ホームページに掲載したいと思います。
ジムニーと軽トラが1台ずつあって、我が家は夫婦で動くとなるとだいだい子供がセットで行動になるので、基本的に3名まで送迎することができます。
ただ、Birkeの最寄り駅であるJR日野春駅からバスが出ていて、Birkeの比較的近くまで(とはいえそこから歩いて30分以上はかかってしまいますが)来ることができるので、バスでそこまで来ていただければ、車でそこまで送迎して往復することで、2往復で6名くらいまで送迎することもできるかと思います。
(ジムニーの後部座席はすごく狭いので、その点ご容赦ください!)
買い出しについては、JR日野春駅ではなく、その隣のJR長坂駅まで来ていただくと、スーパーOGINOに寄って買い出しするのが良いかと思います。もしくは、ちょっと小さいスーパーにはなりますが、JR日野春駅、JR長坂駅、どちらからでも、最終的に必ず通る「道の駅はくしゅう」に隣接しているスーパーで買い出ししていっていただいてもいいです。ここは飲料となる水が汲めるので、Birkeはもうすぐ井戸水が飲めるようになりますが、それまでの間は利用していただければと思います。
また、お風呂はBirkeにないので、1泊であれば2日目の帰りに温泉に立ち寄ってから帰る、ということも送迎の中で対応できるかと思います。尾白の湯という温泉がすぐ近くにあります。
道具がない場合。
とは言え、できるだけ持ってきていただきたいのが、シュラフ(寝袋)とカトラリー類です。
それ以外は、テントやランタン、焚き火台、椅子、テーブルなどお貸しすることができます。
レンタル品として今後メニュー化したいと思いますので、こちらもホームページに今後掲載します。是非ご利用ください。
寒い季節には、電気毛布をお貸しすることもできます。
最後に、ゴミについて。
これは、普段Birkeメンバーの方はみなさん車なので、基本的に持ち帰りにしていただいています。
ただ、電車で来て、お酒を飲んで、となると、ちょっと持ち帰るのは難しいゴミの量になったりすることもあるかと思います。これも、今後有料での対応としてゴミをこちらで処理することも考えたいと思います。
Birkeは自然感が強く、不便さが多いキャンプ場だと思いますが、はじめてキャンプする方にとっては我々のサポートは普通のキャンプ場よりも厚めだと思いますので、安心してキャンプしていただけるかと思います。
普段、BirkeメンバーがBirkeでキャンプする場合は、我々は家に帰るので、Birkeの山の中で自分たちだけ、というシチュエーションになることが多いですが、初めての方の場合は、一緒に我々もBirkeに泊まるようにしています。
日程、時間の調整などはより必要になりますが、できるだけ安心していただけるよう対応致しますので、興味ある方は是非ご連絡ください。
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